活動報告

司厨部しちゅうぶのシチュー

公開日

司厨部しちゅうぶのシチュー

執筆者:中山 恭吾(東京大学 教養学部4年)


こんにちは!東京大学教養学部4年の中山恭吾です。

7/14のお昼ごはんはシチューでした。シチューといえば、司厨部しちゅうぶですね!(司厨部:乗船者に食事を提供する部署)
この「おしょろ丸」には司厨部として4名の方が乗船しており、乗員の食事を作っています。今回は、司厨長にインタビューをして、「おしょろ丸」のご飯事情について紹介していきます!

「おしょろ丸」では朝食が7:30昼食が11:30夕食が17:00に提供されます。メニューに重複がないように、そして栄養バランスが取れるようにメニューを決めていただいています。それ以外にも、食料の保存という制約もあります。「おしょろ丸」には大きな冷蔵庫、冷凍庫が備えられており、航海の終盤でも変わらず美味しいご飯を楽しむことができます。

司厨室には船ならではの設備が至る所に見られます。
左の写真はコンロと鍋です。IHで火を使わずに、そして大きな鍋でも紐で縛ることができるので、揺れにも安心です。また、右の写真は残飯を処理するディスポーザーです。規定の範囲内で、細かく砕いて船外に排出します。

コンロと鍋
ディスポーザー

さて、冒頭でシチューの話をしましたが、早速同じ実習生が「司厨部のシチュー」と筆で書いてくれました。実は書道のセット一式を持ってきたので、今回「おしょろ丸」でとった海氷を融かしてその水で墨汁を作りました。たくさんの学生や先生がその墨汁を使って熱い想いを書いてくれました。北極の氷を使った墨汁で書く「北極」は格別です。読者の皆様も、北極に行く機会があればぜひ墨汁を作ってみてください。


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