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ArCS III特任助教の吉田 淳さんが青田賞を受賞しました
ArCS III特任助教の吉田 淳氏(エアロゾル課題)が、 からに北海道紋別市で開催された、第40回北方圏国際シンポジウム「オホーツク海と流氷」2026において、「青田昌秋賞 物理学部門」を受賞しました。
青田昌秋賞は、優秀な講演を行った若手研究者に贈られるもので、物理学、工学、生物学、複合領域の部門で表彰されます。
発表演題:Shipborne measurements of mineral dust and black carbon aerosols over the Southern Ocean in the austral summer
受賞者からひとこと
遠洋域における大気中の鉱物ダストやブラックカーボンエアロゾルは濃度が低く、観測が困難です。本研究では、新しい手法を用いて南大洋上におけるこれらのエアロゾルを定量して、空間分布を調べることに成功しました。今後は「みらい」の北極航海で取得された試料と、「みらいII」をはじめとする今後の北極航海で採取される試料についても本手法を用いることで、北極海域におけるエアロゾルの動態や気候影響の解明を目指します。
遠洋域における大気中の鉱物ダストやブラックカーボンエアロゾルは濃度が低く、観測が困難です。本研究では、新しい手法を用いて南大洋上におけるこれらのエアロゾルを定量して、空間分布を調べることに成功しました。今後は「みらい」の北極航海で取得された試料と、「みらいII」をはじめとする今後の北極航海で採取される試料についても本手法を用いることで、北極海域におけるエアロゾルの動態や気候影響の解明を目指します。