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The Road to Drone Filming (in Japanese)

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The Road to Drone Filming (in Japanese)

執筆者:毛利 亮子(国立極地研究所)


鳥になって、いろいろな景色を見てみたい!そう思ったことはありませんか?私はあります!

今回、「おしょろ丸」北極航海に参加できることになり、「おしょろ丸」を空から見たい、そして、多くの人にも見てもらいたい――そんな思いが日に日に強くなっていきました。

とはいえ、これまでの経験はトイドローンを何度か飛ばしたことがある程度。高緯度・低温という難しい環境の北極海で空撮を行うには、身に付けなければならない知識や技術が山ほどありました。この夏の航海に向けて、学校で学び、国家資格を取得し、実地経験を積み重ねるとともに、先生や諸先輩方から多くのことを教わりながら準備を進めてきました。

そして、ついに北極海で空撮する日がやってきました。停船中とはいえ、「おしょろ丸」は海に浮かんでいるため、完全に静止することは不可能。安全に離着陸できるか、滑らかに操縦できるか、低温で消耗の早いバッテリーはどこまでもつか、気象は急激に変化しないか――心配は尽きません。そんな中、心強いサポートをしてくれたのが、ドローンの知識や操縦経験を持つ乗船者の皆さん、操舵室や甲板の皆さんでした。

皆さんのご協力のおかげで、「おしょろ丸」北極航海の様子を無事に空撮することができました。今回の航海で撮影した動画を2本ご紹介します。1本は氷縁近くで停船する「おしょろ丸」、もう1本は観測・調査中の様子です。「おしょろ丸」の美しい姿とその向こうに広がる海氷、船上での活動の様子を、少しだけ鳥になった気分で楽しんでいただけたら嬉しいです。




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