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Warm Hearts in the Far North (in Japanese)
執筆者:松平 龍一(金沢大学 大学院自然科学研究科 修士1年)
皆さんこんにちは!金沢大学低レベル放射能実験施設で研究をおこなっている松平 龍一です!
「おしょろ丸」北極航海2026レグ1で、北海道大学水産学部以外から、たった一人でアウェイなところから参加した私の視点から、レグ1の最終日を日記形式で記していこうと思います!
下船当日、朝から慌ただしい。というのも人員入れ替えのため午前7時から荷造りや部屋の大掃除、運び出しなどで切羽詰まっている。そんな日だというのに同じ部屋の富田は片付けが済んでいるからとギリギリまでベットで寝ている。下船が近づくにつれ、疲れがたまりどれだけ寝ても眠いらしい。最後まで彼らしいものだ。
掃除が終わり朝ご飯を食べ、作業の続きをしているとあっという間にお昼だ。お昼は最高においしいざるそばを食べ、いよいよレグ1の乗船者の下船である。皆が「おしょろ丸」の前に集まり、激励の言葉と別れの言葉が飛び交っている。別れの時間が来た。レグ1を共に過ごした一人一人の顔を見ているとそれぞれの思い出が浮かび上がってくる。目頭が熱くなり、上を見て目を閉じるが瞼の裏にも思い出が浮かんでくる。自分は金沢に帰るので、もう会うのも難しいんだなと思い、感情があふれてしまった。
そして送迎の車に乗り、ホテルへと着き、その後仲間たちと街のレストランでカラオケ大会をしてGReeeeNのキセキを合唱した。このとき、皆の気持ちが一体となっていることを一番実感できた。本当に「おしょろ丸」に乗れてよかったな。
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最後の食事を盛り付ける南結人(左)と松平龍一(右) -
ノーム空港まで見送りに来てくれた仲間たちをアンカレッジ行き機内から撮影
あとがき
今回、私が一番感じたことは北大水産関係者や海遊館の皆さん、JAMSTECの研究者の方、船員さんたちの温かさでありました。北大生は、自分は「こんなことが好きなんだ」と自分らしさを各々が持ちいきいきとしており、そんな彼らがアウェイなところから来た自分を元々北大生であったかのように迎え入れてくれ、共に過ごしてくれた。だから私は北大生の一員であるように感じられたことから、なおいっそう別れが寂しかった。
3週間、私に対し優しく接してくれてありがとうございました!この思い出は一生大切にしていこうと思います。残りの航海も頑張ってください!応援しています!!!