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Bread Making (in Japanese)
執筆者:橘 祐樹(北海道大学大学院 水産科学院 修士1年)
皆さんこんにちは!北海道大学大学院水産科学院修士1年の橘です。
今回は、船内の楽しみのひとつになっている「パン活動」について紹介します。
おしょろ丸では毎日おいしいご飯をいただいていますが、船内ではパンが出る機会はほとんどありません。すると不思議なもので、だんだんみんなパンが恋しくなってきます。そこで僕は研究室からパン焼き器を持ち込み、船の上でパンを焼き始めました。
シンプルな食パンから始まり、お米パン、チョコパン、クルミパン、スウィートパン、レーズンパン、フランスパン、コーンパン、そしてフレンチトーストまで、気づけばかなりの種類を作っています。ブルーベリージャムも手作りしました。
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お米パン(左)とチョコパン(右) -
クルミパン(左)とスウィートパン(右)とブルーベリージャム(上) -
コーンパン -
フレンチトースト
パンを焼き始めてから、船内での楽しみがひとつ増えました。「今日は何パン?」「次はこれを入れてみよう」と自然に人が集まり、焼き上がる時間を待ちながら話したり、できたてを分け合ったりしています。研究や観測の合間に、みんなで同じものを楽しみにする時間があるだけで、船内の雰囲気がぐっと明るくなる気がします。
乗船前はほとんど話したことがなかった人とも、一緒にメニューを考えたり、味の感想を言い合ったりするうちに、少しずつ距離が縮まってきました。限られた空間で過ごす航海生活だからこそ、こうした何気ないやりとりが、人とのつながりを深めてくれているのだと思います。
研究や観測だけでなく、日々の生活そのものも充実していて、毎日がとても濃い時間になっています。
予想以上にみんなが食べてくれるので、持ってきた材料はかなりの勢いで減っています。レグ2に向けて、寄港地であるアラスカ州・ノームで追加の材料を補給する予定です。レグ2から乗船する皆さん、もしかするとアメリカで仕入れた材料を使った、新しい船内パンが待っているかもしれません。楽しみにしていてください!