公開日
Emerging Issues in Arctic Governance (in Japanese)
北極域における国際関係や政治・経済状況がどのように動き、北極ガバナンスに何が問われているのか、その「最前線」を捉えるとともに、ArCS IIIガバナンス課題で進めている研究の具体的なテーマ、研究対象、研究フィールドを共有するワークショップを、次のとおり開催いたします。
今回は、小坂田裕子氏(中央大学)に、ArCS IIにおける北極先住民族研究の経験と課題について、分野横断研究と先住民族との協働の観点から話題提供をいただきます。続いて、ガバナンス課題の各サブ課題から研究活動を報告し、参加者の皆様と今後の課題間連携や共同研究の可能性を議論します。
研究分野を問わず、ご関心のある皆様のご参加をお待ちしております。
開催概要
| 日 時 : | 2026年10月23日(金)14:00~17:05(懇親会:17:30~) |
| 会 場 : | 京都大学東京オフィス(対面・オンライン併用) 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 10階(東京駅直結) https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/facilities/campus/tokyo-office/access |
| 使用言語 : | 日本語 |
| 対 象 : | ArCS IIIに参加している研究者、北極ガバナンスに関心をお持ちの方 |
| 参加方法 : | 事前登録制(下記「申し込みはこちら」ボタンから) |
| 申込期限 : | 2026年10月16日(金) |
タイムテーブル
| 13:30 | 受付開始 |
| 14:00 | 開会 |
| 14:00~14:05 | 趣旨説明 木村 元(海洋研究開発機構) |
| 14:05~14:45 | 話題提供 小坂田 裕子氏(中央大学) 「ArCSII国際法制度課題サブ課題3における北極先住民族研究の経験と課題-分野横断研究と先住民族との協働」 |
| 14:45~15:15 | サブ課題1 PI:礪波 亜希(筑波大学) 「変化する北極をどう統治するのか-環境ガバナンス研究の現在地と展望」 髙橋 若菜(宇都宮大学) 「『グリーン・トランジション』を問う-キルナの重要鉱物開発とサーミ・ガブナへの累積的影響」 |
| 15:15~15:45 | サブ課題2 PI:Juha Saunavaara(北海道大学) 「地政学、ハイブリッド・ガバナンスと北極域の海底データケーブル」 田中 佑実(北海道大学)<オンライン> 「スコルトサーミ・コミュニティにおけるアイヌ工芸ワークショップの企画と実施報告」 |
| 15:45~16:00 | 休憩 |
| 16:00~16:30 | サブ課題3 PI:木村 元(海洋研究開発機構) 「北極海における海洋観測をめぐる法的論点」 稲垣 治(神戸大学) 「中央北極海無規制公海漁業防止協定:5年の成果と今後の課題」 |
| 16:30~17:00 | パネルディスカッション |
| 17:00~17:05 | 閉会 |
| 17:30 | 懇親会 |